不思議なことに2024年になっていろんなことをやめる流れとなっています。

長年の生徒さんたちはそれぞれ進級し、新しい生活を始めるタイミングでの卒業。

長年続いていた「笑顔つながるワクワクプロジェクトinセブ」は一旦お休みとなりました。

身の回りのさまざまなモノ、コトからも卒業しています。

最新な出来事としては、冷蔵庫の扉につけていたマグネットと紙類を一掃しました。（小さいこと？笑）

先日のトコさんの風水セミナーで学びました。扉には何もかけない！と。

「運を運んでくる入り口」を邪魔しないようにと教えられ、冷蔵庫に貼ってあるものは「冷える」関係性になるとも言われました。

冷蔵庫がスッキリすることで、気持ちもスッキリしました❣️

私と同じようにやっている人（仲間 笑）、ちょっと試してみてね。

また、やることを決めるよりも、やらないことを決める方が大切ともいわれています。

私も「やらないことリスト」を作成した時もありました。

2023年のセブプロジェクト✨

自分の執着していたことが見えて、

それをやめることができたことで、

より元の自分に還ったように感じます。

執着することは無数にありますので、

まだ自分の中では進行形であり、止まっていないで進んでいる自分に感謝です❣️

どうしても、表示されている“数字” を見て比べてしまったり、凹んだりします。笑

私はマーケティングや集客などが下手で、うまくできないです。

想いはあるけど、どう広めていけば良いのかがわからないので、その度に凹んだりするのです。笑

やはり、脳（左脳）はそこを捉えて、うまくできる人と比較し、それにより、感情が生まれます。

そこの論理や脳の動きの説明はできますが、

脳が瞬時に動いて、いろんな感情を出していくのは避けられないですね。

「人間だもの」の相田みつをさんの言葉を思い出します！

ただし、それにコントロールされる自分ではなく、気づいて立ち止まれる自分になれたのは有り難い❣️

何かを求めていることで、そこで比較が生まれます。

自分の求めていることとの現状のギャップでの比較も生まれます。

比較が生まれるのは評価があるから。

評価があるのは、求めていることが「今」はないから。

「今」がないことへの執着が生まれます。求めると求めるほど、執着が増大します。

この構造を感じることができました。

では、いろんな嫌な感情を感じないためには、「求めること」を無くせば良いとのこと‼️

「今」の自分を感じます。自分の魂を感じます。元の自分を感じます。

元の自分とは、愛そのもの、全て無くて、全て有る、自分。

そのように私たちは生を受けてこの世に生まれてきましたと感じます。

この世に生まれて、言葉を覚えることで、動詞を覚え、「愛する」と変化したのです。

動詞を覚えることで、「今は愛する」「今は愛せない」「愛した」などの変化が入ってきて、

そこに私とあなたの分離した存在も生まれたのです。

だから、

「元の自分」に還って、愛そのもの、全てがある自分を感じることをしています。

そこには執着が生まれない、シンプルさがあります。

これこそ「ムダな反応をしない」ですね。（「反応をしない練習」草薙龍瞬著書　KADOKAWA　より）

まだまだ、修行中ですが、より瞬間的に反応する脳を、元に戻すことができるようになりました。

そんな感覚を取り戻したことで、いろんな新しい出会いや夢に近づく動きとなっています。

「出会いが全て」と北原照久さん（ブリキの博物館館長）は仰っていますが、その通りですね。

出会いによって、物事の動きが加速し、私が想像した以上の動きになっています。

「元に戻る」ことで、その本質を捉えることができるので、

そこから発生するものが一段と視座の高いことになりやすい。それが革新を起こすことになります。

「元に戻って」いることが本物であり、

本物の土台から始まり、その上に積み上げていくものは本物と釣り合うもの

になります。よって、本物となります。

例えば、日本文化の根源に戻ることで、より自分のルーツ、根源を感じることができ、

より自分を愛することができる、自分の認識を強めることができます。

日本語や日本文化（自国文化）の力強さを知ることができることで、それをより活かすことができます。

自分のDNAにあるものを活かす方が、全く違う文化を真似るよりも、数倍自分の才能がでます。

その才能を活かすこと、元々ある考えや知恵からこの時代にあった新しいことを生み出すことができます。そう感じます。

まずは、元の自分を知ることから始めましょう。自分の根源を知ったことで次なる次元が始まります。

そして、理想を実現する自分になりましょう❣️

一緒に進みましょう。

ありがとうございます。