オペレーター、 SV(スーパーバイザー)、コンタクトセンター向けの記事のための取材を受けました。
その記事内容の監修も行い、9月27日に記事配信となりました。
誰しもが行っている「聞く」を「聴く」に変えて、
プロとしての「傾聴」を解説しました。
(下の写真をクリックすると記事にとびます🤗)
コミュニケーションの土台である傾聴に「愛」を入れると
現在ではコーチングが一般化してきて、コミュニケーションのための技術(スキル)を
多くの皆さんは研修などで学んでいます。
会話の中で、技術としてだけで留めていると思っている結果にならないことがあります。
どうしてでしょう?
それは、相手が「人間」だからです!当たり前ですね😂
相手の「感覚」が「違和感」を捉え、心を開くよりも反発などの違う作用が働いてきます。
せっかく学んだのに、あるいは、“相手のために” と思っているのに、逆効果を招いたりすることになります。
「技術」に「愛」を入れることが必要と長年の講師・コーチ体験で身を以てわかりました。
「愛」とは大きなもののように感じますが、
「愛」は「理解すること、理解しようとしていること」と捉えています!!
シンプルでしょう??
ですから、「傾聴」を傾愛力では「聴愛」(ちょうあい)と名付けています。
今回の取材でもそのお話をしました。そして、それをとてもわかりやすく記事にまとめてくださいました。
何度も、言葉に対してや表現の仕方に対して、担当者とやり取りをしました。
一つの記事に時間と誠意をかけて書いているのが伝わってきました🌟✨
こちらはオペレーターのみならず、全ての人たちに参考になる記事と思います。
ぜひ、一つでも実践してくだされば、「大事な人をより大事にする」ことに繋がります。
そして、それを実践している自分への自信に繋がりますね💓
正に、「大事な人を大事にする」ために「自分を大事にする」ことになります❣️
取材並びに記事監修の機会を与えてくださり、ありがとうございます。
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