相手に対して "Yes" と言って、
相手を喜ばすのは気持ち良いですね。
しかし、時には "No" と言う必要性もあり、それがなかなか言えないザワザワ感があります。
この一言に責任感と平等さが備わっていれば
それは愛ある対応になり、
例えその場ではあまり嬉しさがなくとも
後悔することにはならないでしょう。
本題とは関係ないのですが(笑)
コーヒーを頼んだら、
サービスでチョコパンを
いただきました⭐️
愛ですね。
軸があるから自信のあるノーになる!
責任と平等さはどちらから来るのでしょう?
どんな基準でそれを行うのでしょう?
それは自分の中に備わっている軸(信念、ポリシー、使命、ヴィジョン)によって行えられます。
例えば
親として子どもを育てる時には、
その子の幸せや自立や成長をさせていくと言う軸に基づいて判断していきます。
ですから、お菓子やおもちゃが欲しい、欲しいと泣いていても
自信を持ってノーと言える時があるのです。
なんでも、いつでも買い与えることでその子を
その軸から遠ざけてしまうことがわかるからです。
逆に、泣いているのを黙らせるために与えるのは
時にはその軸に基づいていないことになり、
それが子どもに対しての本物の愛に当たるかどうかは疑問です。
他の人となると、自分の持っている軸に基づいてくるのです。
私としては、
こころの平和、
自分も相手も認めていく、
大事な人を大事にする、
という軸を持っています。
ですから、全ての事柄はこちらに基づいて見ていきます。
例えば、そのことについて "Yes" と言ってしまうことで
自分の大事な人を大事にすることができない時は
やはり、自信を持って "No" とお断りをします。
軸がしっかりしているとノーという事柄も無くなってくる♫
そのように自分の軸にいつもアクセスしていることで
一貫性がでて、いつも同じ判断基準からなされるものになります。
次第に周りにもその判断基準が伝わり
自分によってくる事柄もそれに沿ったものになってきます。
つまり、ノーと言わなくても良いものが多くなってくるのです。
それは、とても楽なことですね。
自分が "Yes" と思われるものだけの提案や依頼がくるのです♫
もちろん、相手の成長や自立を促すためのノーは
いつでも周りにはありますがね(⌒▽⌒)
相手に考えさせるために、
相手の行動を促すために、
相手が自立するために、
ノーと言えるのは愛であります❤️
その愛があるから、多少厳しくとも自信を持って見守ることができます。
成長を見守る責任と公平さが愛になります。
こちらも傾愛力になります。
一緒に傾愛力を育てて
ピースフルラインを超えていきましょう❤️
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