リバウンドとは「１、球技でボールがはねかえること

 

２、薬剤の投与を中止したあとの、急激な病状の悪化

 

３、ダイエットを中断したあと、体重がもどること。」とgoogleに出ています。

 

ボールの勢いが大きいとそのはねかえりも大きくなります。

 

つまり、大きな変化があるとボールのように大きなはねかえりがありますね。

 

それが元に戻るはねかえりであるとせっかくのダイエットなど、実施したことが台無しになります。

 

 

このように大きな変化があると、リバウンドのリスクも高まります。

 

成長の場合も同じで、リバウンドのない成長が好ましいです。

 

その秘訣は、、、

 

 

 

出来るだけ早く、大きく成長したい！！

 

との思いはありますね。

 

特に新しいことを学び始めた時には⭐️

 

自分にとって新しく学び始めた分野を極めている人を見ると

 

早くあ〜〜なりたい！と思うのはごく自然でしょう。

 

 

そして、学んだことを実行しようとして上手くいかないことにゲンナリすることもあるでしょう。

 

「どうして、上手くできないの？」

 

「やっぱり、私にはできない、、、その素質がないかも、、、」

 

「学び方が悪いのかも、、、違う方法はないかしら？」

 

などと思って違う講師や違う本を選んでいく方もいれば、

 

違うことを学び始める方もいるでしょう！！

 

 

同じテキスト、同じ講師・先生に習っていて、成長に差が出てくるのはなぜでしょう？

 

もちろん、先生との相性やその人のセンスにも要因があるでしょうけど、

 

もっと大きな要因はその人の基準や心構えでしょう。

 

以前より「１」できているのを感じて、「少しできた♫」「全くできなかった」と思う２通りの基準が出てきます。

 

その場合、「少しできた♫」と思えた方はより成長をしていくでしょう。

 

 

「全くできなかった」と思えた方は上にあげたように、他へと目移りしやすいです。

 

もしくは自分の成長を否定してしまうことで、成長を止めてしまいがちです。

 

 

また、「１」の成長さえ感じない方は自分と向き合うことをすることがより良いでしょう。

 

 

「いずれはできるようになるんだから♫」

 

と軽い気持ち、楽観的な方が成長しやすいでしょう！

 

もちろん、軽い気持ちだからって、実践を怠ることではないですね。

 

 

 

霧の中にいるとジワっといつの間にか体がベトベトして、

 

濡れていることに気づきますね。特に髪の毛は、「セットし直したい！」と思うでしょう。

 

このように、学びの「霧」の中に入っているイメージで徐々に

 

実践を積み重ねていくことで、ジワっと濡れていくように、ジワっとその成長はやってきます。

 

そして、そのジワっにより、リバウンドはないでしょう。

 

元の自分に戻る前に、新しい学びが染み付いているからです。

 

 

そして、突然「あっ私はできているかも、、、できている！(⌒▽⌒)」となるのです。

 

そこからは成長と自信が一気にきますが、そのベースができているので

 

リバウンドはないでしょう。

 

ベースというのは、その習慣が身についてきているのです。

 

その新しいものが自分に形状記憶されていて、以前の自分の形状記憶を塗り替えていますね。笑

 

 

「継続は力なり」です⭐️

 

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