「もっと子どもたちに世界を見せたい!」とどの親も思いますね〜〜。
自分たちも見たいしね〜。
異文化教育を取り入れたり、海外からの人との交流をしたり様々な取り組みを教育でもしています。
ただ、やはり「百聞は一見にしかず」なので
海外に行き、そこで生活することが一番世界を知ることになります。
でも、、、
なかなか生活するまではいかないです、、、よね!
ホームステイ、留学などは良い機会でもあります。
現地にて“心のふれあい”ができることが重要!
一般的な海外旅行での観光をしているだけではなく、
地元の人と一緒に普段の食事をして、一緒に生活をすることが一番現地のことを理解できます。
もっと言うなれば、現地の教育を受けるともっと深くその文化や背景も理解できます。
例えば、歴史や地理の教え方はそれぞれ違います。
良い意味でもその地域のことが客観的にわかります。
また学校の制服もそれぞれ違っていて、見るのは楽しいです。
私が海外に行って一番好きなのは現地のスーパーに行くことです。
スーパーでは地元の食生活や好みも伺えるし、
そこで買い物している人たちも伺えて楽しいのです。
なんでもない商品(安いがこれは何?というもの(⌒▽⌒))を買うのも好きです。
勇気があれば、市場に行くのも良いです。こちらも刺激はあります!
その際、地元に信頼のできる人がいて、その人からいろいろ伺うのが一番理想です。
現地での親子の会話を聞くのも楽しいです(言語がわかれば 笑)
地元ならではの特徴が聞けることもあります。
そして、何と言っても、地元の食事が楽しいです。
食事を見ることで文化も見えてきますね。
食事を通して地元の人たちとのコミュニケーションも弾みますし、
食を通してこころのふれあいもできやすくなります。
食事は気温に適応している!
私が感じるには、地元の食事はその土地の気温に適応しています。
とても寒い国は辛いものが多かったり、暑い国では同様に香辛料の多いものや辛いものも多かったりします。
私は、東京ではあまり油の多いものやスパイシーなものが欲しくなくても
そのような国に行くと、スパイシーフードが美味しくて食べたくなります。
その土地に行きますと、その土地の気候があります。
その気温に応じて現地の食べ物もより美味しく感じられるのではないかと思います。
地元だから脂っこいもの、スパイシーなもの、しょっぱいもの、
甘いものや酸味のあるものが必要になるような気がします。
食事も理に適っているのだと感じます。
私の場合は東京で生活している中で1日2食でOKなのですが、
暑いや寒い国に出向くとやはり3食しっかり食べないと体が持てないような気がしました( ´ ▽ ` )
ですから、地元の食事を堪能するのも体にとっては良いのかもしれません。(時々胃がビックリしますが!)
子どもの頃、学校にお弁当を持って行っていた時は、お弁当にもその国柄があり、
いろいろ見ることができました。(17歳までは外国にて教育を受けていましたので)
特に日本のお弁当は珍しがられましたし、豪華にも見えたようです!!(⌒▽⌒)
「スゲエ!デザートまでついているよ〜〜」と言われたこともありました(もちろん現地の言葉で!)
もちろん、お弁当にリンゴのウサギカットが入っているのは日本だけです。
他の生徒は、リンゴを持って来る場合は一個そのまま持ってきているのを見ていました!!
このような経験をすると自国の良さもわかりますし、世界も経験できますね。
私はなるべく、レッスンの時には子どもたちに自分の経験を話ししたり、写真を見せたりしています。
話だけではなく、実際にみんなを連れて行きたい♫ との思いもありますが、、、(⌒▽⌒)
女性のための
Goal Departure Coaching
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ゴールからの出発
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