女性リーダーに取って、周りと調和をとる、スタッフや仲間の意識を高めていったり
モチベーションを維持したりしていくためにいろいろ工夫や勉強をしているでしょう。
その中で、とても重要になってくるのは自分自身のあり方ではないかと感じます。
実は、私が仕事上や子育てをするにあたって、いろいろと痛い思いをして
多くのことを学んできました。
今から思うと自分のあり方次第で周りとの信頼関係が左右されていたり、
子育てで余裕がなかったりしたことが多くありました、、、とほほ(о´∀`о)
そんな私の経験を踏まえて行き着いた意識の仕方、そのレベルについてお伝えします。
参考になれば嬉しいです(⌒▽⌒)
あなたはどんなレベルにいる?
いろんな場面でいろんな対応の仕方があると思います。
そして、実はその対応の仕方はその人の今の現状を反映しているのではないかと思います。
例えば、とても単純なケースで見てみましょう。
机から椅子が離れた位置に置いてあったとしましょう。
きっと座っていた人が立ってそのまま去って行ったのでしょう。その場合、
- 何も気づかないレベル
- 気づくけど何もしないレベル(見て見ぬ振り)
- 気づいて文句を言うレベル
- 気づいて周りに「椅子をしまえ」と命令するレベル
- 自分で椅子をしまうレベル
- 椅子とその周りを整えるレベル
- 次に使う人のことを考えて椅子とその周りを整えて、工夫をするレベル
このようなレベルで見ることができると思います。
この中で、時と場合によっては、自分の行動を持って相手にどのように対応をするかを教えるレベルもあれば、
相手をさとすコミュニケーション(命令や指示ではない)によっての自発的な行動を促すレベルもあります。
この後者のコミュニケーションこそがコーチングになります。
お気づきかと思いますが、
レベルが上がると上がるほど意識は自分ではなく、その周りや相手に向かっていきます。
そして、単純な生活上の例えを出しましたが、これはどんな時にも当てはめられそうです。
こちらから見ると、良い悪いは抜きにして、自分の現状がわかり、
どのような意識を持てば次のレベルに行けるのかも把握できるでしょう。
自分の人間力が高まると影響力も高まってきます♫
マザーテレサやキング牧師など、人に大きな影響力を与えて来られた方をみますと
意識は常に周りの人のためにありました。
そして歴史に名を残すほどの方々は、より多くの人のために意識があり、行動も伴いました。
きっと相手のためにいつも考えていた方々なのではないかと思います。
このように自分のあり方が相手に大きな影響を与えていくのです。
そしてその背中を見せていくことで多くのことをスタッフや後輩や子どもに伝えていけます。
自分のあり方や人間力を高めていくことで、
より相手を成長できることにも繋がっていきます。
女性リーダーとしては、先ずは今の自分の状態を把握することが大事であり、
そして自分のレベルを上げていくための意識の持ち方を知る、実施することが重要になってきます。
私の「ママリーダー コーチング講座」の中ではこの部分をベースに実践していきながら、
コーチングを学んでいきます♫
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