あの先生やリーダーや目の上の人から言われたことによって
素直に取り入れようと思った経験はありませんか?
自分にとっては“痛い„ことを言われたのにも関わらず!
逆に、
相手から言われたことに対して、素直に聞けなく
反発する気持ちになったこともありますでしょう。
では、同じように自分に対して言われていることなのに
どうしてそのような気持ちの違いが出てくるのでしょう???
それは、、、
伝え方による感覚の違いでしょう!!
どこに視点をおいて
いるかが
大事になります。
「できていること」から「もっと良くなるためのところ」へ
いきなり、相手から自分のできていないことをズラズラと指摘されたら、
どうでしょう??
「は?!💢」、とか
「は......💦」との
気持ちになりやすいでしょう。
それによって、次に進む気持ちにあまりエネルギーはわかないでしょう。
もしくは、「なに!!😤」と奮起するかもしれませんが、
マイナスなエネルギーでの行動でしょう。
あまり気持ちは良くないです!
それとは、違って、
先ずは、自分のできていることを言われて、
それから、「もっと〜〜〜があると、もっと良くなる」と言われると
気持ちはフラットか、少し前向きになっているでしょう。
自分のできている点を認めてくれた、との嬉しい気持ちが先に立ちますよね〜〜。
(もしかすると、自分でも気づかなかった「できている点」かもしれません)
自分のことをちゃんと見てくれている♪、との気持ちにもなります。
そのちゃんと見てくれている相手の言うことは
信頼できると感じるでしょう。
そして、「もっと良くなるために」と言われたことを
「ん!ん!」と素直に聞き入れることができやすくなります。
そのフィードバックを受け入れることで、
自分をもっと改善できると実感すれば、
気持ちよく、前向きになりますね🌟
伝えている方も、相手が素直に聞き取っているのを感じると
気持ち良いですよね〜❣️
このように、リーダーや先生や親としては、
相手に伝えるときには、
「できていること」を伝えてから
「もっと良くなるための追加点」を伝えていく順番を守ることが大事です。
そして、最大の注意点は、その追加して欲しいことは、
相手のためのものであって、
自分のためのものではない、とのことです。
相手に愛を向けての伝え方であることが最重要であります。
傾愛があるから、多少厳しいことを伝えても
相手に通じることになります。
ときには、タイムラグがあるかもしれませんが、、、
(私たちも親や先生から前に言われたことを今になってわかることがありますよね^^;)
こちらも傾愛力なのです。
相手も自分も成長とハッピーの循環にいたいですよね❣️
一緒により豊かマインドへといきましょう!!🌟✨
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