2020東京オリンピックでのメダリストたちのインタビューで
多く聞かれるのが感謝の言葉でした。
世界的に有名な人たちも、スピーチやインタビューにて感謝を述べることを怠っていないです。
この感謝の言葉が自然に出てくる
そんな心を持つことが知識や技術を増やして、勉強することよりもナン万倍も重要だと思います。
やってもらって当たり前、
有って当たり前、
お金を払っているからそのサービスは当たり前
との心を育てていくことで、簡単に傲慢な人がつくれます。
私も一時期、傲慢な人へとまっしぐらでした😭😭
自分一人の努力や苦労で得た知識と勘違いをしていたのです💦
それを気づけて、素直に自分と向き合い、反省し、今は数倍ハッピーになりました‼️
数倍自分を好きになり、数倍自信が持てて、数倍笑顔が増えました❣️
あなたの存在に感謝❣️
感謝は感情である!!
喜び、悲しみ、悔しさ、妬み、怒り、など
こちらは自分の中から湧き上がる感情です。
自分が思おうと思って湧き上がることではなく、
その状況、場面などで自然に湧き上がってくる感情ですよね。
俳優や女優のように、それを擬似体験して、役になりきって
その感情を出していくこともできますが、いずれにしてもそのような状況や場面を
「感じている」からできるのですよね。
それと同じように感謝も感情なのです。
心から湧き上がるその感情から「ありがとう」が出てくることがパワーになるのです。
そのような感情がなく「ものをもらって」、もしくは、「やってもらって」
との条件付きでの「ありがとう」は "あいさつ” なのです。
「おはようございます」「行ってらっしゃい」「こんにちは」のようなあいさつと同じです。
時には、「ありがとうは?」と子どもに諭す親や大人を見ることがあります。
私も自分の子どもが小さい時、言っていた時がありました💦
強要されて言う言葉は口から出る単なるあいさつになります。
繰り返しの強要は「ありがとう」にあまりポジティブな感情を子どもが持たなくなる恐れがあります。
その言葉に乗る心を教えてあげたいですね🌟✨
(もちろん、「ありがとう」の言葉を教えることは大事ですが)
また、親だから、先生だから、スタッフだから、「やってくれて当たり前!」
と感じる子どもや大人は、世界に通用する人にはなりにくいです。
身を以て、私たちとしての純真な、感謝の心を見せていきたいですね❣️
私の宝物の一つです!!北原照久さんから頂いた本です。「万象肯定 万象感謝」の言葉大好きです❣️
有り難うございます。
感謝の心は運気をつかむパワーがある
条件付きの「ありがとう」の言葉ではなく
何にでも心から「有り難うございます」と言えるようになりたいです。
「有り難う」とは「有る」ことが「難しい」ことを表しています。
この世の全ては、存在していることが「難しい」ことです。
例えば、自分の先祖をずっと辿っていくと、30代先まで行くことで天文学的な数字の
先祖の数になると言われています。(数えたことがないですが^^; )
その誰一人として欠かすことがなかったから、私もあなたも生まれてきているのです‼️
地球が “ちょうど良い” 距離を太陽から保っているから、生命が地球上に存在できるのです。
もっと太陽に地球が近づけば金星のように灼熱になり、
遠ざかれば、火星のような氷結となります。
こう感じると自分の存在も奇跡だし、地球や太陽の「有り難さ」、生命の尊さも感じられるのです。
両親が自分をどのように育ててきた、どんな想いで愛を注いできた、
どんな犠牲を私たちのためにしてきた(両親にとっては「犠牲」ではないが)を
本当に理解すると、その存在に感謝がわきますね。
(本当に、、、と言うのは、自分で想像してではなく、その両親の身になって感じることです!)
「自分の誕生日には母親に花を贈って」と北原照久さんに教えて頂きました。
今年、それを実施しました。母も喜んだが、私の心が一番喜んでいました🤗
北原さん、有り難うございます💖
全てに感謝できる心があると言うことは
物事を高い視点、広い視野で見ていることにつながります。
そのような視点は高い視座にもつながりますので、
自然と運もついてくるのです。そのような存在感の人となるのです。
知識があっても、技術が高くても、お金持ちであっても、感謝が表せないような方に
人間的な魅力を感じないのは私だけでしょうか?
親として、大人として、感謝の心を体現して、次世代のリーダーたちに伝えていきたいですね。
ピンクの線を超えて、みんなでより豊かになりましょう❣️
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