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感情コントロールができることで楽になり、パフォーマンスが上がる

 

喜怒哀楽は人間として当たり前にある感情です。

 

ただ、その感情に振り回されていると疲れますよね〜。

 

特にネガティブな感情はあまり感じたくないし、かなり尾を引きますし、

 

人間関係にも嫌な影響を与えます。

 

感情コントロールができればかなりストレスが減りますし、

 

いい感情を味わっていることで気分も良くなるし、モチベーションも上がり、

 

パフォーマンスも上がります。

 

ではどのようにすれば、感情コントロールができるのか?

 

 

 

 

こんな平穏な心でいつもいたいです!!

 

穏やかでいることで

 

感情の浮き沈みがなく、力み過ぎず

 

本来の自分の力が出しやすくなります。

 

力が出れば、自信にもなり、

 

表情も明るくなるので

 

良いエネルギーを周りに与えますね♡

 

 

 

 

周りの世界をどう捉えるか?

 

あなたが見ているもの、聞いているものによって感情が芽生えます。

 

同じものを見ていてもポジティブに捉える人とネガティブに捉える人がいます。

 

例えば、雨が降って

 

「久しぶりの雨♫花に水やりをしなくていいね♡」と喜ぶ人

 

「雨!!足が濡れるのが嫌い!!」と怒る人もいます。

 

同じ世界や現象を見ても、捉え方がそれぞれ違い、それによって感情が分かれてきます。

 

 

人それぞれ捉え方はありますが、それも自分のクセになっていることが多いです。

 

 

物事を良い方向に捉えがちな人はポジティブ思考と言われ、

 

その反対はネガティブ思考と言われます。

 

 

あなたはどちらのタイプですか?

 

 

感情の浮き沈みは物事をとても賞賛するか

 

物事をとても悲観するかで起きます。

 

 

ではその中間で感情の浮き沈みがなく、平穏でいられるとしたら、

 

その物事をそのまま(シンプル)に捉えることでできるのではないですか?

 

 

上の例ですと、

「雨が降っている」それだけ!

 

 

そして、その後が大切!!

 

 

 

自分の体験で雨によって嫌な出来事がすぐに蘇ってきて、

 

嫌な捉え方をしてしまいそうであれば、過去イメージを止めます!!

 

 

 そして、

 

「この出来事、物事は自分に良い意味があるとしたら?」

 

と自分に問います。

 

・雨が降ることで新しい傘(靴)が使える

・今日は外に出なくていいよ!と伝えている

・雨に濡れた葉っぱが綺麗

・雨の町の様子が見れる

・雨で埃、花粉が立たない

・雨によって植物が喜ぶ様子が見れる

・雨だから仕事に専念できる

などと浮かんでくるのではと思います。(ちょっと無理やり??笑)

 

無理やりでもいいのです、、、嫌な思いが出なければいいのです!!笑

 

そのように捉えていくといや〜〜な感情が湧きにくくなります。

 

 

一般的にポジティブシンキングが良いとされているのですが、

 

無理やりそちらに持っていかなくてもいいのです。

 

ニュートラルな状態でいいのです!

 

 

自分の状態によって捉え方も変わる

 

気分がとても良い時に雨(その現象)にあっても

 

さほど気持ちがイラつかないのではないかと感じます。

(まだ雨の例えです、、、笑)

 

逆に

いつもはさほど気にかけていないが、

 

イライラした気持ちの時に雨が降ると、それもイラついてくることになりやすいです。

 

 

つまり、

私たちは「今」の自分の感覚が外の世界の捉え方を変えてます。

 

 

気分が良い時に見る世界は良いように見えてきますし、

 

悪い気分の時には悪いイメージで世界を見がちです。

 

 

ということは、

 

自分の状態を良いように保っていれば、

 

感情の沈みが少ないことになります。

 

 

あなたはどのように自分の良い状態をキープしていますか?

 

あなたはどのように自分の状態を整えていますか?

 

 

ストレス発散する方法もありますが、こちらは一時的なものが多く

 

持続性がないものが多いですね。

 

 

仲間とともに自分の感覚を良い方向にするために

 

自分のクセを変える、もしくは

 

新しい習慣をつけることは効果的です!!

 

 

前回のブログにも紹介しました、習慣化するためのオンライン講座はオススメです♡

自分を整える場、リセットする場があることで先に進む力となる

 

 

このように

 

自分の状態によって見ている世界の捉え方が変わると

 

感情もコントロールしやすくなります!

 

 

 

人間関係への感情コントロール

 

人間関係への感情コントロールはもっと厄介ですね。

 

 

多分感情の爆発はほとんど人間関係にあるのではないかと思います。

 

 

では、人間関係の場合は、どのように感情コントロールをすれば良いのか?

 

 

 

「なんであの人はあんな言動なの!!わけわからない!!o(`ω´ )o 」

 

「なんであんなイヤな言い方しかできないのかしら!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ 」

 

「なんでいつも言っているのに、ちゃんとしないのかしら!!( *`ω´) 」

 

などということはありますよね。

 

 

 

 

実は、私たちは自分が思っていること、信じていることと違った行動などをしている人に

 

対して不信感を抱くのです。

 

自分の価値観に合わない人は受け入れ難いのです。

 

 

そこから不和が起こり、感情的になりやすくなります。

 

 

ここでは「相手は私と同じ」との前提でたっているから受け入れにくいのであって、

 

「相手は私と違う」との前提に変えると気持ちも違ってくるでしょう。

 

 

 

「相手は私と違う」とか「相手は日本語は通じない」との前提に立つと

 

先ずは相手を理解しようとの気持ちになるのではないでしょうか?

 

 

 

相手を理解するとの気持ちがあると

 

苛立つ感情も湧きにくいでしょう!

 

 

 

これには傾聴と承認のコミュニケーション方法が効果的です。

傾聴のやり方を知って、共感的理解によるハッピーな人間関係と日常生活

相手の認め方により安心感と信頼感が増す心地良い人間関係の創り方

 

 

 

相手を異国人や宇宙人と思えば自ずと理解しようと努力するでしょう(笑)