大ベストセラーの「生き方」稲盛和夫著、
「武士道」新戸部稲造著、「武士道の解題」李登輝著、「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー著、
「下町ロケット」池井戸潤著、「鬼滅の刃」吾峠呼世晴著
に通じるもの(他にも多くの有名な著書もあります)には原理原則を貫いている姿勢やメッセージがあります。
そして、偉人である上杉鷹山、直江兼続、杉原千畝、マザーテレサなど、
他にも多くの偉人がいますが、皆さんに共通するものの中に「愛」があります。
これらの本や偉人以外にも同じような影響を与えているものが多くありますが
今、私の中に“旬”になっているものをあげたまでです(^∇^)
直江兼続のかぶとの前立ての
「愛」
戦国時代でこれはすごいと思いました。
リッチな読書時間が
とれることに
感謝❣️
「愛ある者は勇敢なるものである」
「武士道」新渡戸稲造著
「武士道」の中で新渡戸さんも愛について記されています。
とても深いものであり、愛あるから命をたつことがあったのだと感じます。
また、上杉謙信が武田信玄に塩を贈ったように、
敵であっても困っている時には助けることをしたのです。
すごいですよね!!
「愛」とはとても大きなものであるがシンプルでもあると感じるのです。
どれだけ相手のことを思っているのか、
どれだけ相手のことを理解しようとしているのか、
どれだけ相手の成長に貢献しようとしているのかの想いが
相手に「愛」を注いでいることではないかと感じるのです。
その結果ではなく、そのプロセスではないかとも感じるのです。
そして、その愛があるから本気で正すことをする、
時には厳しい態度になることもあるのです。
「私は理解されていないから愛されていない」との記事を見たことがあります。
人間はそう簡単に理解されないと思います。
だって、自分だって自分のことを完璧に理解しているとは思えません。
ですから、自分を理解しようとした思いがあるのであれば
それを愛と受け止めていいと思うのです。
この「愛」は人間にとどまらず、モノやコトにも向けられます。
自分の大事な信念、大事な夢、大事な価値観に向けられている
想いも愛とも言えるのかと思います。
そして周りにその姿勢でいると原理原則にのった生き方になっていくのでしょう。
感謝をする、約束を守る、信用、信頼を大切に扱う、責任感がある、時間を守る、
有言実行、努力をする、などです。
それが、先ほどあげた大ベストセラーに共通するものであります。
そして何よりも自分の大事なものを大事にする姿勢
その一途の姿勢に可能性が広がり、大きな感動が生まれるのです。
読みながら、何度も涙がこぼれました😭
この精神こそが一番強いものであり、様々な難関を突破する力になります。
誰しもその力があり、それを育てて磨いていくことで
自分も周りもより幸せになるのでしょう。
私もその精神を貫いていきたいなぁ、、、
それを目指して日々精進です☺️
一緒に傾愛力を育てて、ピンクの線を超えていきましょうね❤️
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