傾愛力™コーチングはどのようなものですか?
そう聞かれることがあります。
それに対して
「信じるがベースにあり、母性と父性の性質を持ってその人の金メダルを取りに行く
コミュニケーション方法です」
と説明すると思います。(わかりにくい?笑)
自分で自分のことを信じられないことがあるかもしれませんが
傾愛力コーチとして、あなた以上に、いつでもあなたを信じている存在でいます!!
とはっきり言えるでしょう。
そして、あなたが欲しい答えは全てあなたの中にある!
とのスタンスで常に信じて一緒に伴走をしていきます。
こちらが傾愛力コーチのあり方であり、姿勢であり、
既に傾愛力プロコーチが誕生しており、それぞれがセッションなどで活躍しています⭐️
母性と父性のバランスが成長を促す🎶
母性では子どもを守ることが一番であり、
包み込むような愛であり、
子どもが悲しい時は一緒に静かに寄り添いながら悲しむのでしょう。
父性は子どもの背中をドーンと押すような力強さがあり、
時には正す愛があり、
外の世界を見せていく役目なのでしょう。
この二つのバランスが保たれることで子どもの成長は促進されるし、
父母の愛とそれぞれの役目を肌に感じながら育っていくのです。
このようなバランスがあることで、より自立、自律が促されていきます。
このような母性と父性の性質を兼ね備えているのが傾愛力コーチングと言えるでしょう。
包み込むだけの傾愛力ではなく、
相手を信じるからこそ、相手の中から出てくる答えを一緒に待つこともします。
その人が出した答えはその答えである!!のです。
それを見出して、行動して、結果を得る。
それは成功体験にもなるし、成長体験にもなるのです。
それをどう次に活かしていくかがとても大事であり、
「誰のために」「どんな意味を持って」それを行っていくのかが更に大事であります。
これが傾愛力コーチングの大きな特徴であり、
その人の幸せな成長にだけフォーカスをします。
信じるこそが愛なのです♪
日本の社会そのものが「信用」で成り立っていると思うのです。
素や素手の文化でもあるような気がするのです。
刺身やお寿司がその代表的な物でしょう。
外国料理はどれも火を通して殺菌しているように思えます。
サラダや野菜ディップの料理もありますが、それは新鮮な野菜ですよね。
野菜とは違う海の幸の刺身やお寿司は素手の文化です。
これも「信用」の現れなのではと思えるのです。
電車やバスの中でゆっくりと寝られるのも「信用」の現れとも思います。
ある知り合いが東南アジアの国で長距離バスに乗り、
寝てしまって、起きたら自分の携帯やパソコンがなくなっていたとの話を聞きました。
私も海外に住んでいた時は、公共の乗り物で寝るという概念がなく、
起きていても自分の持ち物はいつもしっかり握っていました。
海外の国々では現金のやり取りが殆どなく、デバイスを使っての支払いがかなり前から進んでいるようです。
ある国ではレストランに入って先ずは携帯やカードでピッと払うことをしないと
水が出てこないのです。
これも偽札や現金のやり取りのトラブルなどの信用性がないからだと聞きました。
それに対して、日本では落とした財布が帰ってくることがあります!
小学生が落ちているコインを拾って交番に届けに行くとの話もよく聞きました!
今は便利、安全(ウィルス対策)、経済政策のためのキャッシュレスが日本でも進んでいますが、
お互いの信用があるからこそ、キャッシュレスは他の国よりも遅れているのかもしれません。
他にもドラッグストアの店前に商品が陳列してあったり、
パン屋さんにパンが自由に取れるようになっていたり、
ロックダウンではなく、自粛要請も
「信用」の文化の現れです。
この「信用」の文化は大切にしていきたいですね。
相手を信じる、信用するというのは大きなエネルギーなのかと感じます。
例えば、親として、子どもを信じて待つよりも自分でやってしまった方が早くて
簡単と感じたことはなかったですか?笑
逆に、自分を信じている人がいるとそれだけでやる気が出たり、
それに応えたい、裏切りたくないとの気持ちが起こるのではないですか?
ですから、信じる、信用するのは相手への愛であり、
成長や行動を促すものになりますね。
これこそが傾愛力であり、それをベースにあるコミュニケーションが
傾愛力コーチングであり、私たちだからこそ、これを発信して行けるのかと思えるのです。
海外にも傾愛力コーチングを届けたいなぁと思います。
(ちょっと想いが大きくなりましたが、、、笑)
そして、傾愛力コーチングでは相手の中にその答えがあるとのスタンスなので
教える、つまり、ティーチングやコンサルティングとは違うのです。
また、カウンセリングのようにマイナスの状態からゼロに戻していくとは逆で、
ゼロからプラスの状態にしていくのが傾愛力コーチングになります。
その人さえも気づいていない、金メダルや一番星を一緒に見つけて、取りに行く、未来へのアプローチになります。
そして、何度もいいますが、「大事な人を大事にする」ことを常に
行っていきます。これが一番の特徴になります。これこそが貢献になるのです。
これこそが「私」から「私たち」の視座へと変わり、
自分の可能性が大きく開いていくことにつながります。
一緒に傾愛力を育てて、磨いて、自分を突き抜けましょう!!
共にピンクの線を越えていきましょうね♫
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