リーダーや先生や経営者から、こちらの緊張を和らげられるような
話しかけや笑顔があるだけでホッとして
関係性を深めたいと思ったことはあるのではないでしょうか?
リーダーや先生や経営者とのコミュニケーションの中で
自分の話をしっかり聞いてもらえただけで満足したり、
認められた気持ちで嬉しかったりします。
その先生やチームリーダー
や経営者に対して
「ついて行こう!」との気
持ちになりますね!!
このような「認める力」と
「瞬時に関係性を創る力」
が高ければ高いほど大きな
影響力のあるリーダーとなっていきます🎶
そしてそれをベースにしてのリーダーシップではメンバーが一丸となって自分の強みを発揮します!
Ⅰ「認める力」を高めるには
「認めるとはとても難しい!」と大半の人は言うでしょう。
自分とは違う考え方、価値観や信念があると相手を受け入れられなく
認めることができないと思われるでしょう。
その違いも認めていければ「認める力」はグーンと上がります。
「認める力」の度合いは次のようにレベルアップしていきます。
- 相手の話を聴いて認める
- 傾聴をして認める
- 相手を多角的に理解して認める
- 心から相手を認める
1. 相手の話を聴いて認める
相手の話をしっかり聴くとは耳での言葉を聞くだけではなく、
しっかりと五感を働かせて聴くことです。
心を相手に向けて聴くことであります。
「〜ながら」の聞き方や「答えを考えて」の聞き方は、
相手には「聞いていない」との不信感を与えることになりますし、
本当の意味での聴くことにはなっていません。
2. 傾聴して認める
聴くことの更に上をいくのが「傾聴」であり、
自分の価値観を一旦外して、相手のありのままを傾聴していくのです。
そうすることで、
相手の価値観も傾聴することができます。
しっかりと相手を受け止めることができることで、
相手にさらなる安心感を与え、本音トークができる環境となります。
3. 相手を多角的に理解して認める
相手を理解することが多くの「違い」までも認められることにつながります。
今の目の前の相手を理解するだけの平面的な理解度だけではなく
相手の過去(育ってきた環境や体験してきた事柄など)と
相手の現在関わっている人や環境と
これから進みたい未来までも理解すると言う、
多角的な、立体的な理解度があることこそが「真の理解度」になります!
その「真の理解度」から、より深い認め方につながってきます。
4. 心から相手を認める
相手を受け止めるだけでなく、
相手の可能性を信じて、相手の強みも弱みも受け入れる、
そしてそれらを全て見守る勇気がある、
それこそが深い「愛」のある認め方であります。
そのベースにより、深いコミュニケーションができて
相手の自己肯定感が上がり、より自分の強みを発揮して
チームへの貢献をしていくことにつながります。
恋人同士や親子だけの「愛」ではなく、リーダーとしても発揮できる
生徒やメンバーや部下に対しての「愛」のある認め方になります。
Ⅱ 瞬時に関係性を創る力
逢った瞬間に気持ちが打ち解けて
「この人素敵!もっとお話したい」とか
「この人は信頼できる」と思われるリーダーはいます。
そのように瞬間に関係性を創れるかどうかは
リーダーや先生にとっては、とても重要となり、
その後のコミュニケーションの深さに影響してきます。
「や〜〜!」と言うような軽〜ーいノリの関係性や雰囲気ではなく
存在感があり、信頼できて、お話しも聞いてもらえそうとの雰囲気を指します。
相手に良い表情を向ける
しっかりと相手に姿勢を向ける
相手の名前を呼ぶ
挨拶をしっかりするなどは「瞬時に関係性を創る」にはとても重要です。
またそのリーダーのかもし出す雰囲気、プレゼンスはとても重要になります。
人は3秒で印象を決めてしまうと言われていますものね!
その人のプレゼンスにはそのリーダーの
「人間性」が大きく関わってきます!!
「認める力」と「瞬時に関係性を創る力」を実践します♫
講座にて
「認める力」と「瞬時に関係性を創る力」を体感して実践をします!
これによりご自身のそれぞれの力を高めることができ、
より影響力のあるリーダーシップへと繋がっていきます♡
自分をどんどん成長させていくことで
一番大事にしたいことやしたい人を
より大事にできます!!
一緒に傾愛力を育てて、ピンクの線を越えていきましょう!!
「心が軽くなり、先に進みたくなる!」との感想もありました♫
今の自分を超えていく!!
自分の視点が上がる、自分の気持ちが整理される、
自分軸が見つかる、と未来が変わるのです。
行動力が変わり、より良い結果を得ます‼️
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