受講生から次のような質問を頂きました。
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仕事場は比較的良い状態で、みんな良い仲間です。
ただ、人の移動がある度に、少しずつ協力体制が薄れて
きている気がします。
大きな不満はないのですが、
今はちょっと停滞期で今後仕事をどうして行こうかと
考えてしまいます。良いヒントを教えてください。
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実は、私もこのような気持ちになっていたことがあります。
自分の英会話教室を開催し始めて5年ほど経った時でした。
順調に生徒の数は増えていましたし、
仕事量も増えて、収入も上がってきていました。
しかし、プロとしてやっていくにはまだ全ての生徒に対して
上手く指導していないことが感じられて、
もっとなんとかしたいと思っていました。
ちょうど「停滞期」な状態でもっと進化したいと思っていました。
コミュニケーションを磨く
そこで私が取り入れたのは
自分のコミュニケーションを磨くことでした。
コーチング、つまり、コミュニケーションを体系的に学び
教室で実践するようにしました。
それまでいかに人を受け入れていなかったか、、、
自分の意見を押し付けていたか、、、
自分の思いを客観視できていなかったか、、、
双方向のコミュニケーションをしていなかったか、、、
本当に相手を理解していなかったか、、、
などを思い知らされました!!とほほ......(//∇//)
今だから言えますが、
私たちはコミュニケーションを学んだことがなく、
それとなくやっているので、上手くできていないのは自然かもしれません!!
「相手を理解してから、理解される」
ことができるようになってから、
随分と心の余裕ができて、自分のコミュニケーションに自信が持てるようになりました。
そして、本質がわかるようになってから
相手のやる気を出す関わり方ができるようになりました。
セミナーにて頂いた
美味しいものです。
この心が
嬉しいです♡
自分と向き合う
コミュニケーションを学ぶ中で随分自分と
向き合ってきたと思っていました。
しかし、自分の未来を思い描く時、
自分の使命やミッションを探しにいった時
自分の過去と向き合う必要性がありました。
今まで避けて通ってきた過去とも向き合う必要性!!
これはエネルギーが要ることでした。
しかしこれをすることで自分の軸が定まり、
自分の仕事の進化、発展へと繋がっていったのです。
人を育てていく、英語を教えていく、
レッスンにて子どもや学生と関わっていくことは変わらなかったが
その工夫の仕方や情熱は一変しました。
過去の私はただ仕事をしていて、
今の私は志事をしています!!
もう私の中は全く違います。
創造的になり、工夫が生まれて活動している内容に
進化が生まれました。
それによって、英会話コーチング、英語de楽読(速読)や楽読英会話(新たな英語レッスン)を
創ることができました。
行動は同じでも相手に向けている目は「今」を見ながら
その相手の「未来」を見ている感じです。( ´ ▽ ` )(なんだか変に聞こえますか??)
自分の未来が見れる事で
自分を信じることができ、自分をより好きになりました。
それによって、相手をより信じることができ、
相手をより受け入れることができました。
この私の経験・体験したことや
知識などを講座にて、お伝えし、実践などで落とし込んで
仕事の進化をフォローいたします。
ワーキングマザー、指導者であるあなたの笑顔が
多くの子どもたちと保護者の勇気と元気を与えていきますね。
そして、それが私の使命でもあります♡
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