子どもは親の背中を見て育つ
「言うが易く行うは難し」
との、ことわざがあります。
目標を持って進むことが大事
と誰もが分かっているし、学校のテストなどの時に
「計画立てた?」
「計画通りできている?」
なんて我が子に聞いたことがあるのは私だけではないと思います。
子どもに言うのは簡単ではあるが
いざ自分がそれを行っているかどうかを
見ると、あらら...と冷や汗をかくことが多々ありました!
しかし、自分の使命、ミッションがわかった時から
そんなことを子どもに言わなくなりました。
自分の使命に向かうことに集中するようになり、
今まで自分ができていなかったような行動をするように
なりました。
自分にかけていた制限を外したからだと感じます。
また、同じ行動はしていますが
自分のモチベーションは相当上がりました。
ですから、自分の行動やエネルギーの使い方を
子どもが見ていてくれればそれで良いと思えるようになったのです。
自分が子どもに見せて行くことができれば
子どもはどこかで感じてくれるだろうと思うようになりました。
子どもは親の背中を見て育ちますものね。
親が自分の人生を生きる意味
親が自分の人生を生きるだけでも
子どもはそれを手本とするのではないかと思います。
子どものための、旦那さんのための、人生も
いいかもしれませんが、それでは相手に期待しすぎたり
日々の中で主体性がなくなったりしないでしょうか?
自分の人生を生きることは
家族を蔑ろにすることではないです。
自分の人生の目標や使命にはもちろん家族の幸せは
入っているでしょう。
ですから、なおさら家族に目を向けて行くことにも
繋がるでしょう。
自分の使命やミッションはなかなか自分一人では
気づけないでしょう。
その為にも「超幸せ家族の秘訣」講座を行っています。
1ヶ月1回の講座で仲間と共に磨き会いながら
本当に自分がやりたいことやエネルギーの湧くことを
探して生きます。
こちらに通っておられた親御さんでお孫さんもおられる方だが
以前から行いたいと思っていた新しい事業を立ち上げ、
そして家族間のコミュニケーションがより良くなったそうです。
他の親御さんは自分の使命がはっきりして、
仕事は変わらないが、仕事に対する姿勢や集中するところが
全く違うようになり、より楽になったと話しています。
ご自身の使命ややりがいに興味がある方、
いつでも気軽にお問い合わせください♫
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